マツダ株式会社の2022年8月の生産･販売状況の概況は以下のとおりです。

注1）海外生産は、マツダブランド車のラインオフベース（CKDを除く）。
注2）グローバル生産は国内生産と海外生産の合計。

1. 国内生産

乗用車が増となり、前年同月実績を上回りました（＋118.3％）。

【主要車種実績】
「CX-5」：　32,485台 （前年同月比＋180.1％）
「CX-9」：　 6,414台 （同＋411.9％）
「MAZDA6」：　3,747台 （同＋109.3％）

2. 海外生産

乗用車が増となり、前年同月実績を上回りました（＋72.8％）。

【主要車種実績】
「CX-30」：　9,546台 （前年同月比＋25.9％）
「MAZDA2」：　6,523台 （同＋307.4％）
「MAZDA3」：　6,218台 （同＋6.4％）

乗用車、商用車が増となり、前年同月実績を上回りました（＋18.2％）。
シェアは、登録車が5.7％（前年同月差＋1.7ポイント）、軽自動車が2.0％（同±0ポイント）、総合計は4.3％（同＋1.0ポイント）でした。

【主要車種実績】
「CX-5」：　2,617台 （前年同月比＋113.5％）
「MAZDA2」：　2,167台 （同－15.7％）
「CX-30」：　1,209台 （同＋59.3％）

主にその他市場の増により、前年同月実績を上回りました（＋17.7％）。

【主要車種実績】
「CX-5」：　27,340台 （前年同月比＋30.5％）
「CX-9」：　5,705台 （同＋45.6％）
「MAZDA6」：　4,551台 （同＋53.0％）

中国、欧州、米国などの減により、前年同月実績を下回りました（－1.5％）。

【主要車種実績】
「CX-5」：　32,924台 （前年同月比＋5.3％）
「CX-30」：　13,894台 （同－9.4％）
「MAZDA3」：　13,174台 （同－14.4％）